我が家のガジュマルも一時期瀕死の状態でしたが
ミネラルで蘇りました☆*:・゜∞
「てらじんの塩」は深海から湧昇(ゆうしょう)する
新鮮な海水を使用しています。
原料は100%深層海水で、
加熱処理をしないため、73種類の微量ミネラルが含まれています。
海水をくみ上げる場所は、中国の恵安。
えっ、中国?
なぜ中国の海?
そう思われる方もおられるかと思います。
私もはじめは思いました。
でも、調べれば調べるほど、
ここでつくられる塩はいい塩だということがわかりました。
恵安でつくられる塩は、前漢の時代から変わらず
受け継がれた手法を用いて作られています。
恵安地方は湧昇現象の起こる地形なのです。
深層の低温海水が自然と湧き上がってくる海なのです。
その湧昇現象を「勇昇流」といいます。
干満の差が大きく、
年間を通して日照時間が長い、日差しが強い
近辺に化学工場や大河がなく汚染された水が流れ込まない、
などなど
塩造りに適した条件が自然環境の中にそろっています。
(日本で作られている塩は、浅瀬の海水からのものなので
残念ながら汚染させている可能性が高いのです…)
塩田には月の力による満潮時の深層海水を引き込む水門と貯水池、
そして7段階の蒸発池があります。
蒸発池には穏やかな傾斜がつけられており、太陽と風の力で蒸発、
塩度が濃くなると次の池へと移動できる構造になっており、
最後の池に敷き詰めたセラミックスの遠赤外線効果で
塩が析出し易く工夫されています。
そして1年間、365日
太陽の熱だけで熟成、乾燥させています。
この一年間熟成させている間に、しみだしてくる液体
それが「てらじんのミネラル」です。
ですので、てらじんのミネラルは
ほんのり塩味の液体です。
てらじんの塩とミネラルで
海の水に含まれるミネラルをそのままいただきます。
あおい薬局では自分たちで体験して
いいと感じたものを取り寄せ
販売しております。☆*:・゜∞
てらじんの塩でなくとも、
他にも同じ製法で作られた塩はあります。
みなさまがそれぞれに見つけて、
よいと感じた塩をお使いくださいませ☆*:・゜∞
あ、さらさらの塩は使いやすいかもしれませんが
しっとりとした塩がよいですよ☆*:・゜∞
しっとりの中に微量ミネラルが含まれています☆*:・゜∞
くれぐれもナトリウム100%の精製塩は使わないこと。
できるだけミネラルバランスの崩れていない塩をお使いください☆*:・゜∞
塩の話は、まだまだ続きますよ。。。
てらじんの塩&ミネラル・用途
【食用・料理用】
・従来の塩と同様にお使いください。料理の材料になじみ、味が引き立ちます。
・ご飯を炊くときに微量加えると、光沢と甘みが増して食味アップ。
・毎朝、コップ1杯の薄い塩水を飲んでミネラル補給。
・醤油、味噌に2~3%加えるとよりおいしくなります。
【その他】
・浴槽にコップ一杯の塩をいれます。温泉効果で体が暖まります。
・ペットの餌に混ぜると、ミネラル不足が解消して元気に。
・鉢植え、庭木、作物にミネラルを与えると丈夫に。
・生け花の水に微量加えると、花が長持ち。
肌のトラブル、アトピーなどでお悩みの方は
浴槽に塩をいれることをお試しください。
(1リットルの水に30gの塩を溶かすと
おおよそ海水と同じ濃度になります)