「食べてうつぬけ」
最近、購入した本です。
からだを構成する栄養のことをさぐってゆく中で
鬱症状も栄養が足りないことによって引き起こされるという話を読みました。
詳しく書いてくださっている方々のサイトで見つけた書籍が何冊かあります。
そのなかでも、この「食べてうつぬけ」は
マンガでわかりやすくまとめてあり
本を読むのはしんどいという方でも
ぱっと見てわかる内容になっているので
一冊手元にあるとよいのではないかと思います。
からだに力が入らない
やる気が起こらない
何時間もぼーっとしてしまう
という方も、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
私たちの伝えたいことのおおよそが、この本にまとめられています。
この本に書いてあることをひとりでできる方ばかりでしたら
私がこのブログに書くこともなくなってしまうのですが(笑)。
あと、私たちにできることというと
こういう商品がありますよ
とお伝えすることですね…
この本のなかで、摂ったほうがよいと推奨されるものに
「にがり」が挙げられていました。
にがりは、豆腐をかためるのに使われる「マグネシウム」が豊富です。
マグネシウムをはじめ、微量のミネラルがさまざまに含まれています。
うちで扱っている商品で言えば、「地球人てらじんのミネラル」。
約100種類ものミネラルの中で、
生命維持に欠かせないミネラル16種を必須ミネラルといいます。
(カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、
塩素、コバルト、亜鉛、クロム、セレン、鉄、銅、マンガン、モリブデン、ヨウ素)
海水には数多くのミネラルが含まれています。
「地球人てらじんのミネラル」は、塩水を天日干しして塩を作るという、
その丁寧な過程においてでる水分です。
塩をつくる際にしみだす水分には、人に必要なミネラルがすべて入っています。
塩も、火で加熱しない、天日や風の力で蒸発させて結晶化したものは
結合度がゆるく、体内に吸収されやすいそうです。
塩を購入される際には、裏の表示を見て
「天日」と書かれているものを〜。
ミネラルって、栄養素のなかでは地味な存在ですが
絶対に欠かせないもの。
タンパク質をいくら摂っても、ミネラルやビタミンが足りないと
あたらしい細胞をつくることができません。
私自身がそれを体感したのは、抗がん剤の副作用でした。
ミネラルをたくさん摂取した時は、副作用が随分と軽減されました。
本当に驚くほどの違いでした。
からだがストレスを感じた時には
ミネラルをたくさん必要とします。
なんかしんどいなという方はぜひぜひお試しください。
産後うつや主婦湿疹などの手荒れでお困りの方にもおすすめです。
また、こむらがえりやまぶたがピクピクするなどといった症状がある方もぜひ。
もちろん、あおい薬局でともに揃っています。
イベントをひらく家、富士見台の「空-くう-」でも取り扱っています。
お値段も比較的お手頃なので、お求めくださいませ。
ミネラルに関しては、まだまだお話したいことがあります。
つづきはまた後日。
あ、そういえば
ミネラルを摂るという話をすると
「ミネラルウォーターじゃだめなんですか?」
と聞かれることがあります。
その話についても、またあらためて。
結論だけ書くと、ミネラルウォーターだけでは
必要なミネラルは足りません。
足りないならたくさん飲めばいい?
いやいや、ミネラルウォーターをたくさん飲んでも、
必要なミネラルは摂れないのです…。